みなそこすなどけい2

水底砂時計ni

感想

『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』感想メモ

劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』をみたときの感想メモが発掘されたので置いておきます。メモなのでこのあとちゃんと文章にしようと考えていた気がするのですが、DVD借りてきて観てからもう一年くらい経ってしまったのと、(あ、思ったよりい…

人質だったのは誰か  ――アニメ「STEINS;GATE」感想メモ

シュタインズゲート(アニメ)を一気にみてしまったので、考えたこととかをすこしメモしておきます。 ・まゆしぃは自身のことを岡部の人質だと言う。それは正しくて、けれど逆はもっと正しい。岡部こそがまゆりの人質だった。 ネタバレも含むので〈続きを読…

関係性という幽霊、信仰という疼き ――新井煮干し子『渾名をくれ』に寄せて

さいきん思うのだけれど、「関係性」って幽霊みたいなものだ。読者として作中の2人(以上)について、たとえば「お互いすぐ憎まれ口叩くけどラブラブ」とか思ったとしても、それって外側から、あるいは上空から観察して作り上げた解釈でしかない。現実の場…

心はたこやき

特撮の感想書くのひさしぶり。 今朝の仮面ライダーゴースト第30話「永遠!心の叫び!」に心を動かされて書いています。アラン様がかっこよかった。 ゴースト、あら探しをしようと思えばいくらでも出てくるというのは正直なところ思っていて、いちばん気にな…

『少女革命ウテナ』最終話をみるまえのメモ

見よう見ようとずっと思い続けていた『少女革命ウテナ』をついにみています。レンタルでちょこちょこ借りながら3か月くらいかけて。さっき38話「世界の果て」を見終えて、心の準備と気持ちの整理のためにとおもってこれを書いています。ほんとうは全話見終…

忘れて滅ぼす観劇記

今はまだこのぼくはぼくのもの、そう、あなたのものです。そうですとも、恋しいあなたのものです。それなのに一瞬間で――分れて別れてしまう――たぶん永遠にね――いや、ロッテ、違う――どうしてぼくが滅んでしまうことがあるだろう。どうしてあなたが滅んでしま…

タリウム少女の毒殺日記 感想メモ

9月に京都みなみ会館に観に行って、観た後すぐにイオンモールのマクドナルドで感想メモしてたんですけど放置してしまっていました。ですのでもうふくらましたり構成したりせず、箇条書きのまま引き写しますね。(ちなみにメモしたノートはうっかり醤油びたし…

『叛逆の物語』感想その2

劇場版『魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の感想つづきです。 観に行ったその日に書いた感想はこちら↓ d:id:ashco_62:20131120 (「要は死ぬほどうらやましかったのだ ――『叛逆の物語』感想」)言い残したこととか、あと新しく考えたこととかをつら…

要は死ぬほどうらやましかったのだ ――『叛逆の物語』感想

劇場版『魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』を観てきたので感想を書きます。 注意。ネタバレ回避しません。細かい言い回しとかは記憶が曖昧です。あと後半わりと自分語りがまざってうっとおしいし口調が乱れすぎ。こじらせてる。落ち着け。* まず最…

『青い花』完結に寄せて 短歌5首

『青い花』最終8巻を読みました。最終話の一話前でつらくて泣いてしまった! 完結に寄せて、短歌5首書きましたので以下に掲載します。志村貴子先生、すばらしい作品をありがとうございました。 青い花 あの坂を下りたなら海 いつか君が花降らすように泣い…

窓のあなたとわたしの背中 ――アニメ『フルーツバスケット』感想

高屋奈月の同名漫画が原作のアニメ『フルーツバスケット』をニコニコ生放送での一挙放送をタイムシフトで見ました。視聴期限内にぶっ通しで見るのはけっこう厳しく(お盆でお出かけしたりしてたし)、一日目の最後の方(10〜13話)は見られなかった。でもす…

ダイヤモンドへの手紙

前略 菱川六花様 いきなりこのような手紙を送りつけるご無礼をお許しください。 この手紙は普通の方法で届けられたものではありません。いや、届いているかどうかも、書いている僕には知る術がないのです。そして、読み終えてしまえばこの手紙は泡立って消え…

新しい世界をみんなで見に行くためにも走りこみと手拍子は基本

れいかさんといいことりちゃんといい留学キャンセル流行ってるのかな…… っていうのはともかく、ラブライブ!最終13話見ました。にこ先輩に会えなくなると思うとつらかったけど、にこ先輩は最終話も一直線で安心した。はー。なにも言うことないです。エリーチ…

傲慢と最低とチームとともだちとラブ

前回のラブライブ!(デンッ!) ネット配信でラブライブ!を追いかけていて、うっかり11話を見逃してしまったashco。そんな中、テレビ放映実況組のラブライバー達がTwitterでどよめいているのを目撃し、一体どうなるのかとやきもきしていた。そして、ついに…

心がリンクしている ――『特命戦隊ゴーバスターズ』最終回に寄せて

これだから小林靖子はやめられない。終盤に大きくうねるストーリー、その仕掛けはいつも「人間とはなにか」というところを突いてくる。人間と人ならざるモノ(怪人)の境界は何か、最後にその生命を人の魂たらしめる条件はいったい何なのか(『仮面ライダーオ…

アルパカに乗ったお姫さま

ラブライブ!8話をさっき見ました。その勢いで感想をだだだっと。 お話自体はけっこうわかりやすくてありがちっぽく見えるんだけど、なんせキャラクターの魅力が強すぎて引き込まれます。これこれこういう思い入れがあるので廃校はどうのこうので嫌、とか言…

スマイルチャージ! または、屈託なんて吹き飛ばせ!

スマイルプリキュア!が終わりました。でも終わった気があまりせず、そこの角を曲がったらあの5人のだれかに普通に会えてしまうんではないかという気がします。それがスマイルの一番いいところでもあり、弱かったところでもあるのかなーと。

夏アニメの感想

超いまさらですが。・人類は衰退しました 途中からしか見なかったけどとてもよかった。原作読んでみたい。 色づかいとか、変に不安になる感じが、こう、素敵でした。わたしちゃんと銀髪さんの関係がいいなあと思いました。妖精さんたちの顔、あののっぺりデ…

映画『ヴァンパイア』感想

岩井俊二監督の映画『ヴァンパイア』を観てきました。感想をだだだっと書きます。以下、作品の結末や核心に触れる記述を含みます。ネタバレ注意。

最近のニチアサ感想(2012年9月)

・仮面ライダーフォーゼ 終わりましたねー。いまひとつ乗っかりきれないまま終わっちゃったかなあという感じ。最終回手前のKENGOとのお別れはよかったんだけど。仮面ライダー部はたしかに楽しそうな空間ではあるんだけど、それを劇中でうまく相対化できてな…

伝達可能性と力の行使 ――カブトボーグ48,49話

人造昆虫カブトボーグ V×Vの48話と49話の感想、および作品全体に言及した文章です。気が付いたらなにかよくわかんないけどまじめに書いてしまった。まあ基本的にただの考えすぎですのでその辺ご注意ください。

康ちゃんの横顔の憂いときたら 『青い花』7巻感想

志村貴子『青い花』7巻よみました。感想かくよ。走り書きだよ。ネタバレしてるかもよ。

劇的なんかじゃなくていい ―― TARI TARI 6話感想

TARI TARI 6話見ました! 5話の引きがかなり重くて息苦しくて、予告でみんなが和奏を呼ぶ声や和奏の「ありがとう」を聞かされて、今回は絶対何か起こるぞーと思ったら案の定やられてしまった。 和奏の憂鬱の根っこにあるお母さんのことと音楽のことが5話で明…

やめないことと続けること --「TARI TARI」4話を視聴して

TARI TARIの4話「怒ったり 踊ったり」を見て思うところがあったので、ちょっとどうしても一言だけ。 コンドルクインズのおじさまが主人公(たち)に「音楽はやめられないよ。やめる・やめないはないんだよ」みたいな意味のことを言っていた。良い科白です。…

さいきんのこと

更新してなかったー。申し訳程度に書くよー。 春アニメは結局『君と僕。2』が安定しておもしろかったです。咲はなんか玄ちゃんが痛ましくって見ててつらかった。 夏はTARI TARIとゆるゆりとじょしらくかなー。ポヨポヨ観察日記が3クール目に入るみたいでめ…

カブトボーグ感想28〜30話、38話

このブログで私はカブトボーグの感想を書き始めてはみたものの続けるのが面倒くさかった!! ので!すぐさま筆を置き、卑怯にも読者の裏をかいて更新をストップしてやった!ハッハッハー! ……というわけで中途半端に更新します。 去年の亀田回から見始めたので…

ここらで春アニメの感想

特に内容に踏み込んだりせず印象だけですが。・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 本編は見てなかったのだけどTwitterでフォロワーさんがかじゅモモの話とかをしていて気になってました。キャラデザがほっぺぷにぷにしてそうでかわいい!麻雀全然わかんな…

人造昆虫カブトボーグV×V 21〜27話感想

Twitterに「#今週のボーグ」というハッシュタグを勝手に作って一人で呟いていた人造昆虫カブトボーグ V×Vの感想をなんとなく7話分まとめて再掲します。でもどこからかボーガーのみなさんに見つかってRTやふぁぼを頂いたりもしてお恥ずかしい限りです。この常…

ライオンの零くんはハチクロのリカさんなのかもしれない

俺は言った 「自分で死んじゃ駄目だ」「原田の所へ行けなくなる」「本当の意味で2度と会えなくなるよ」そう言った時の リカの瞳(め)が忘れられない子供みたいに きれいな瞳(め)だった (羽海野チカ『ハチミツとクローバー』8巻 集英社 p.97-98) これはたぶん…

冬アニメの感想だよー

ミルキィホームズは前に書いたので、それ以外のを振り返って書くよ!そんなにちゃんとした感想じゃないよ!・偽物語 化物語見ても読んでもいないながら見てた。西尾維新のネーミングセンスはどうかと思うのだけど、暦・火憐・月火っていうきょうだいの名前は…