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みなそこすなどけい2

水底砂時計ni

「すこし」は気楽?

雨が降っていたので窓はしめておいた。

そのまま放っておいたのだが、数時間経過後、やんでいるみたいだったので開けてみた。

ついでに網戸も開けてちょっと外の空気に身を…

く、くく、黒い物体が部屋の中に飛来してきた!!

一瞬わけがわからなかったが、我に返る。

蝉!

おそらく網戸に張り付いていた!

こいつがまた頭が悪いというかなんというか。

もうそれはそれはステキな飛び回り方をしてくれました。

部屋の中をぶんぶんぶんぶん。

壁や床に何度もぶつかりながら。

えっと、君ね、怖いかも知らんけど、

こっちも怖いんですが…

人間は人間で、蝉は蝉で勝手に格闘すること5分。

コーナー(壁とタンスの隙間)に追い込んで(というか彼or彼女が勝手に迷い込んだので)、つかんで、外に放った。

ふう。よかったよかった。

これだから引きこもりするとろくなことがない。

でも今日は「ほぼ日」でやっていた谷川俊太郎さんのサイン会中継がおもしろかった。

というか、この本欲しいなぁ。

中継中に、「でも、詩って言葉選びがむずかしくないですか?」って訊かれた谷川さん、

「楽ですよ。だってほかのみんなが4000字のところ、200字でいいんだもん!」

ああ、こりゃすごい答えだ。

目からクロコダイルである。

詩作をしている者のはしくれとして、参考に…していいのかこれは。

でも妙に構えるよりよっぽど正解な気がする。

地上に出て2週間で散る命、かわいそう。

でも案外蝉に訊いたらこう言うかも知れない。

「楽だよ。あんたらが80年のところ2週間でいいんだもん!」

要は大きく構えすぎるな、ってことかもなぁ…