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みなそこすなどけい2

水底砂時計ni

めずらしくふつうの日記

 スノークのおじょうさんが、ムーミントロールのうでに、手をさしこみました。

 「どんなことがあっても、あんたがこわがらないあいだは、わたしもこわくないの。やくそくするわ」

 (ヤンソン、下村隆一訳『ムーミン谷の彗星』講談社文庫、p.154)

こういう信頼の仕方って、いいなぁ。お互いのために強くいられる。


7時30分に起床(一度目)。ごみを出して、食べる気がしなかったので牛乳とチョコひと欠け。

1時前に起床(二度目)。健康的な食事をすべく、学食へ。

『鳥そぼろ麦とろご飯S』と『ほうれん草とツナの和えたやつ』。

N氏とH氏に会ったので、相席。僕が月曜に鍵をなくしてO氏のうちに泊まった話など。

最近の団の動向など。休団中の身には、新鮮である。

その後ノープランだったので、生協の購買にて原稿用紙を購入。

美術館「えき」KYOTOでやっている、アンカー展がとっても気になったので、その場でチケットを購入。500円也。

バスに揺られて京都駅へ。

このシーズンは特に、「住民の半分が修学旅行生」だなぁ。

外国人観光客は「Japan」と表紙に書かれたガイドブック持ってやがる。「Kyoto」じゃなくて「Japan」ですか。

京都駅の大階段、ひさびさにのぼったけれど、高いたかい。

そして伊勢丹のなかへ。

スイスの画家アルベール・アンカー。聞いたこともなかったけど、とっても好きになった。

温度がある絵だった。彼の眼差しは、描かれるものを肯定し、祝福している。

ふっくらとしたほっぺた、その質感がたまらない。

どうして自分は絵が描けないんだろう。描かないんだろう。思えば、音楽(演奏)より絵の方が後世に断然残るではないか。

まあ何を選ぶかなんて、向き不向きとか、出会いのタイミングとかいろいろあるのだけれど。

そしてまんまと図録まで買ってしまった。2500円也。

あああああ。出費が。

でも欲しかったのでよし。

最近本棚に本が増えるのが楽しくて。なにかずれていると思うのだけれど。

で、大学にもどると、シンボルのおおきな楠の木の下で、人がベンチを持ち込んで座っていた。

テーブルには「人生相談」の文字が。

おもしろそうなので、声を掛けてみる。

なんでも、R寮の人で、今やっているR寮祭の一巻らしい。

身になるアドバイスは一切しない、というのがモットーらしい。

R寮のマイナスイメージを、そこはかとなく、変えてもらえたらいいなぁ、というのが目的らしい。

ははは。本当にアドバイスもくそもなかったよ。ただぐだぐだ話しただけ。

大体、こんな衆目に曝されてまで、こんなあやしいとこで、本気で人生相談したい人なんかいないだろう。

おもしろかった。やっぱりR寮の人はフリーでおもしろいなぁ。

その後はいつも通り立ち読みをして、スーパーに寄って、帰って、手抜き自炊(サラダ菜とミニウインナーのパスタ、味付けはゆかりとざるうどんのつゆ)して、なんだか眠れないので、だらだらと書いています。

明日もいい日でありますように。