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みなそこすなどけい2

水底砂時計ni

新しい世界をみんなで見に行くためにも走りこみと手拍子は基本

 れいかさんといいことりちゃんといい留学キャンセル流行ってるのかな……
 っていうのはともかく、ラブライブ!最終13話見ました。にこ先輩に会えなくなると思うとつらかったけど、にこ先輩は最終話も一直線で安心した。はー。なにも言うことないです。エリーチカも最後までかしこいかわいいだった!最初の頃この人デレたらキャラが暴走しだすタイプかもしれんとか思ってごめんね。穂乃果の部屋でお茶を一口飲んで「おいしい」って言ったのがちょうよかった。あれをあそこでちゃんと言えるのがえりちのかっこよさだよー。しびれる。そして希の方が名残惜しそうな生徒会室のシーンも、ね。ね。
 真姫ちゃんは諦めがいいと見せかけて憂いを帯びまくりなのがすごくよくて、音楽室のピアノに腰かけて窓付きドアに視線をやるところとかぐっときたし、ライブのときの歌もすっごいかっこよかった。真姫ちゃんの声むっちゃ良い……かよちんの「ほのがぢゃん!?」も凛ちゃんの「にゃー」もそれはもう安心と信頼の。
 ことりちゃんは終始安定して正ヒロインでしたね。風格が違いすぎる。あと海未→穂乃果←ことり前提のことうみがおいしすぎるなーと思いました。ここに来て海未ちゃんのことをどんどん好きになっていてやばいです。あの壮大なデレっぷりはほんとうに悶えしぬ。スタートダッシュはいつも穂乃果だけど、えりちと接触したりことりと穂乃果の間に入ったり練習で手拍子叩いたり(重要)*1、前線あるいは境界線上ではたらきかけてつながりを作っていくのは海未ちゃんだった気がします。そしてことりがにこにこしながらついていく。テコで言うと穂乃果=力点、海未=作用点、ことり=支点、みたいな!(?)
 けっきょく落とし所は「あんたのわがままにみんな惚れてんのよ」ということだったけど、見ているこちらとしてはうん、そ、そうか…と苦笑いしつつも、だけどそれを「わがまま」だとわかった上で全力で振り回されてやろうじゃないの!っていう、そこにみんなが自覚的だからよかったのかなーとも思ったりします。*2閉じていると言えば閉じているのかもしれないけど、スクールアイドルっていう高密度のエネルギー集合体の内部のうごめきを内部から描いた作品だったのでは、と考えるとああ音之木坂の講堂に帰ってくるんだな−なるほどなーって。だんだん何言ってるかわかんなくなってきた。筋書きには感動させられてやんねーぞ、と思いながら見ていたけど、μ'sメンバーの彼女たちには予想をはるかに上回る思い入れができてしまってくやしくもうれしかった。

 にこ先輩今日もげんきかなってこの先も思い続けて日々を送ることでしょう。μ'sのみなさん、みんなきっと元気でいてね。

*1:蛇足。練習シーンの回想が流れたときには「素振りは基本」ってコメントしたくなってこまった。

*2:蛇足その2。『仮面ライダーフォーゼ』にいまいち不満だったのは弦ちゃんの「器の大きさ」を押し出そうとするあまり彼の「わがまま」への自覚なり批評意識が作品内部にほとんどなかったことなのかなーと思いました。